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ASIAN POPS MAGAZINE 108号☆これを読むとまた『鍵部屋SP』観たくなる

楽しみにしていた“ASIAN POPS MAGAZINE108号”が今日、やっと家にもやってきました

今回は98号、100号に続き、『鍵のかかった部屋』の脚本家の相沢友子さんのインタビューが、大野君扮する榎本径のイラストと共に掲載されています。
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イラスト◎野津あき
似てますね♡

前回までのインタビューでも、大野君のことを、“動きなども含め、佇まいが魅力的。表情がなくても、何も喋らなくても、目で何か伝わってくるというか訴えるものがある(No.98)”“役に完璧に乗っかっていくタイプ(No.98)”、また“ドラマ自体、大野さんの持っている雰囲気に寄るところが大きい(No.100)”などと語っていた相沢さん。

そして今回のSPでも、“大野さんなら、そう見えるだろう”、“台本では『…』だけ。『…』だけで、雰囲気を出してくれるだろう”と思い書いていたという。
そして勿論、その期待通りの演技を大野君はしてくれたと。

あれだけ(顔の筋肉などの)動きがないのに、ちゃんと微妙に揺れる心情とかが伝わってくるのは、凄い。
大野君とは、役についてゆっくり話したことはないけど、凄く感覚的に理解していて、理屈を越えたところで捉えているイメージがあると話している相沢さん。

更に、紅白歌合戦を観ていても、相沢さんは、榎本径が大勢の前であんなに喋ってるっていう風に違和感さえ感じたと言い、相沢さんの中では榎本径が超越した別の人物になっているという感じらしかった。

連ドラから1年半も経っているのに、その当時の印象とのブレがないどころか、信頼関係が増している感じの相沢さんの言葉に感動

大野君の役者としての力をまた、ここで感じ、嬉しくなった私です。

また相沢さんの大好きなシーンは、敵(犯人)と榎本径が対峙する所なのだそうで、連ドラの玉木君との窓越しの対面や、今回のSPの藤木さんと密室の謎が解ける前に対面する所の、榎本径の感じがいいのだと。

そして“今回も、榎本径はキャラが立って、安定していましたね”というインタビュアーに対して、“そう思いました。あ、榎本径、進化してるって思いました”という相沢さんの言葉。

これらの記事を読んでいたら、また1話からSPまで通して、『鍵部屋』をじっくり見直したくなった私。

大野君の深い演技を、丁寧に見返したいなと。

大野君本人は、鍵部屋は、セリフが難しい上、長くて、嫌かもしれませんが、これからも、たまにSPでもいいので、時々榎本径の近況が観られると嬉しいですね(‾∀‾*)イヒッ

でも相沢さんが、大野君に「すみません、セリフが長くて」と言ったところ、「いえいえ、今回はスペシャル1本だけなので大丈夫です。これ、続くと辛いですけれど」って笑って答えたというから、しっかり予防線張ってますよね、大野君たら(爆)


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by 3104-nao | 2014-02-23 21:27 | 雑誌 | Comments(2)

Commented by ゆう at 2014-02-23 22:14 x
ユリさん、こんばんは!


ASIAN POPS MAGAZINE は見れてないので・・・
貴重なテキスト紹介していただいて感謝します!
ありがとう❤

はぁ~智さんってホントにいつもあんな感じで
ボーっとしてるようで それだけじゃい!
しっかり自分の成すべき事を 相手の求める以上にこなしてしまう
素敵だな~ ホントに尊敬しちゃう
だからこそ、余計に惹かれてしまうのよね(///∇//)

ユリさん、ありがとう!!!

Commented by ユリ*ポワント at 2014-02-24 07:31 x
>ゆうさん♪

おはようございます( ^o^)ノ
いつもありがとうございます♡

この雑誌、本屋さんにはないし、なかなか目に触れる機会がないけど、いつも内容の濃いテキストが掲載されていて好きなんです。

脚本家の方が、大野君の演技を評価して、信頼しているのがすごく伝わってくる記事に、嬉しくなりました。

口では、セリフが多くて云々て、文句言ったりしてますが、何でも完璧にこなしてしまう大野君、ホントに素敵ですよね(*^^*)

私もそんな大野君に、魅力を感じ、惹かれます♡
相沢さんも大野君のコトを、もっと知りたくなるみたいなことを以前言っていましたが、ホントそう思わずにはいられない人ですよね。
そしてどんどん、その深みにハマってしまうという(笑)

困ったもんです(;^_^A