『白蓮れんれん』& ちょこっとVS
The夏っていう感じ。
暑いのは好きじゃないけど、でもギラギラの太陽とセミの声。
何となく懐かしい日々を思い出し、風情があってホッとするような…
でも今日の東京は猛暑日になるとか!?
やっぱりうんざりε=(‾。‾;)フゥ
最近、大野君にあまり関係のないことばかりを綴っていますが、今日もまたこのタイトル…(≡人≡;)スィマセン...
でも本題に入るその前に、昨日のVSをちょこっと。
大野君、少し日焼けしたかしら?
良い色になっていたような…
私は大野君が黒いの気にならない派なので。
髪も12日の“音楽のちから”の時より短くて。
いつの収録かは知りませんが、釣りに行けてるのかなぁ?なんて思いながら観てました♪
そして相変わらず発言は少ないものの、昨日はデュアルカーリングの始まる前の、小指を唇にあてて投げキッス☆⌒ヽ(*''、^*)chuと決め顔にドキドキ(゜∀゜*)(*゜∀゜)ドキドキ
ちょっとカメラが遠かったのが残念でしたが、遠くからでも大野君の長くて綺麗な小指にキャーε=ヾ(*~▽~)ノ
で、ちょっと見切れ気味ではありましたが、あの決め顔にキュン
気がつけば、自分の身体をよじって、画面端っこの大野君を何とか見ようと覗き込んでる私…見えるわけないのにねバキャァッ!!(。´>д<)シ彡☆
(笑)
そして柳沢慎吾さんが、耳元で“眠い”と囁いてきたと訴える大野君がこれまたツボ
ちょっと早口に喋る感じが若い頃の大野君を思い出す。
照れ隠しなのか、そこがちょっと可愛い
やっぱり恥ずかしがり屋さんは変わらないのね
そんな大野君が
暑いのに、スミマセン(_ _)
どうでもいい、オバチャンの呟きでした(´∀`;A
さてさて、すっかり前置きが長くなってしまいましたが、今日のお話は今話題のコレ。
私はNHKの「花子とアン」は観ていないのですが、お友達に勧められ、読んでみました。
ドラマではこの白蓮さんを仲間由紀恵さんが演じていて、これまた嵌まり役と評判のようですね。
華族出身の美しい歌人
しかし二度の結婚は“家”の為。結婚生活は決して幸せとは言えず
そんな彼女が夫のある身で7歳年下の学生と恋に墜ち、波乱万丈の人生を歩むという実話をもとにした小説。
白蓮さんのその生き方は、その当時も今も賛否あるだろうけれど、私的にはとても興味深く惹かれた。
というのも、相手が“年下の人”フフフッ♡
そして歳の差にいつも不安があり、若い人を羨む白蓮さん。
その女心、痛いほど分かります(笑)
年下に恋をしたらそうなりますよね!
えぇ、なってますから(爆)
って、またどうでもいい話に脱線…
白蓮さんの青年に対する切ないほどの熱い想いや大胆さも感じられるのだが、どことなく内に秘めた奥ゆかしさも感じられるのは、二人の“恋文”によるやり取りのせいだろうか?
何でも700通にも及ぶ恋文が実際に残っているとか。
抒情的なその美しい文章に隠されつつも、狂おしいほどの生々しい感情が伝わってくる。
時代背景もあり、実話でありながらどこかお伽話的な、でもある意味とってもリアルで生々しい
こんな生き方も素敵だが、自分には出来ないだろうなぁ~
なんて、愛しのかの君への想いを重ねながら読んだりして(笑)
なかなかおもしろく、一気読み
ドラマではこの白蓮さん、どんな風に描かれているのか?
残り僅かの放送でしょうけど、今更「花子とアン」を観てみようかな!?なんて思ったのでした。
しかし恋する相手が、大野君で良かった(笑)
これがすぐ隣にいるヒトだったら、もっと苦しく辛い毎日よね~。
今でも十分狂おしいけどね(*ノ∀`*)ゞエヘヘ
by 3104-nao | 2014-07-25 09:22 | ブログ | Comments(0)