人気ブログランキング | 話題のタグを見る

Japonismオーラス①☆私たちファンも原点回帰

昨日は、例年通り、家族四人で初売りに出かけ、娘たちの買い物をメインに新宿をうろうろ。

私の好きな洋服のブランドのお店も覗きましたが、お昼過ぎにのこのこ行ったので、福袋なんてあるわけはなく、顔見知りの店員さんにご挨拶だけして終わり(笑)
因みに福袋は、20分で無くなったと……
どこも皆さん、気合いが入った方は違います。
私は嵐ゴトのみならず、いつでも出遅れ組 (^_^;)
まぁ、今年もマイペースでやっていきます←開き直り(笑)

でも娘たちはそれぞれ、お目当のものをゲットでき、夜はいつの年からか、我が家の定番になっている“串揚げ”で新年の乾杯を。
今年はお初のお店、『串揚げ 桂』へ。
Japonismオーラス①☆私たちファンも原点回帰_e0355822_10405808.jpg

開店が昨年の11月と、新しいお店だけあって、店内はとっても綺麗。
串揚げも素材の風味を生かした感じで、どれも美味。
お任せ20本で一通り食べられるらしいが、私は16本でストップ。
なかなか制覇は難しいかも(>_<)
でも、また行きたいお店です。

さてさて、いつにも増して前置きが長くなりましたが、あれからちょうど一週間。

まだそれしか経っていないんでよね〜

その後年越しの慌しさに、あたふたしていたから、もう何ヶ月も前の出来事のよう。
なので夢の世界が、ホントに夢だったのでは!?と思えるほど (_ _lll)ァハハ・・・

詳しいセトリやMCなどは皆さん、もう他でしっかり読まれていることでしょうから、私が観て感じた『Japonism』の世界を少しだけ。

席は世に言う“天井席”
でもこれが、なかなかの良席。

そりゃあ、ファンサなんか全く望めないし、嵐君達のことは、双眼鏡を使わなきゃ全然見えないお席だけど、舞台全体、そして会場全体を見渡せる席だから、ペンライトの演出などを含め、会場と嵐君達の舞台の一体感が体感でき、とにかく感動!

そんな彼らの幻想的な世界に身を投じ、強く思ったことは、私たちファンは彼らが創り出すこの世界だけを単純に、純粋に楽しめばいいんだということ。

今回原点回帰ということをテーマに行われたこのツアー。
その意図がとても伝わってくるものだった。

日本の美。
ジャニーズの魅力。

それはどちらも、一日にして成らず!
そしてその長い長い年月の中で、本当に多くの様々な事柄が、出来事があって、出来上がってきたもの。

それは彼ら5人についても同じこと。

30数年という彼らの人生。
ジャニーズという世界に身を置いてからの約20年という月日。

その時間の中で、経験した様々なことが今の彼らを作り上げ、そしてその“今”の彼らが感じ、伝えたいことを“Japonism”という形で私達に魅せてくれている。
その全ての結晶である素晴らしいパフォーマンスであり、舞台であると……
そんなことをヒシヒシと感じた『Japonism』だった。
だから今回は遠くても、その彼らのパフォーマンスが観られたこという満足感でいっぱい。

翔君が原点回帰は決して、後ろを振り返っているものではなく、前に進むためのものだという様なことを言っていたが、その気持ちが凄く伝わってくる舞台だった。

彼らのパフォーマンスや歌を、そしてその他の作品を、何かと彼らの身近なエピソードのみに結びつけたがる人もいるけれど、彼らの歌や踊り、全てのお仕事に宿っているものは、そんな薄っぺらいものじゃない。

彼らの想いはもっと深い所にあり、そんな彼らが身体を張って私たちに披露してくれるエンタテイメントをもっと、高次元で素直にそのままを楽しめるファンでありたいと、心から思った今回のライブ。

彼らが演じ、歌い踊り魅せてくれるものこそが全て!

私たちファンも原点回帰。
外野に心奪われる事なく、彼ら自身をしっかり見つめて、応援したいものです。

彼らがまた一年一年、一つひとつ、大切に時を経て、歳を重ね、どんなものを私達ファンに魅せてくれるのか、本当に楽しみ〜♪

大野君のソロなどの感想はまた書かせて頂きま〜す(*^^*)




by 3104-nao | 2016-01-03 10:40 | コンサート | Comments(2)

Commented at 2016-01-04 23:02 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 3104-nao at 2016-01-05 17:47
青いラベンダーさん♪

こんばんは☆
私の感想ともつかない拙い記事を読んで、そんな風に言って頂き、本当にありがたいです。

今朝のラジオでも、京都時代にマスクを1000回やったと、本人はサラリと言っていましたが、その修練たるや…想像に余りあるものだと察します。

そういった積み重ねによって磨かれた技術と心があってこそ、今の大野智がいるんですよね。
きっと東山さんを初め、多くの先輩たちは大野君のその努力をちゃんと見てくれているんですね。

そんなジャニーズの歴史を垣間見られた今回のライブは、とっても心に響くものでした。

青いラベンダーさんが感じられている事務所の方向性の変化、私も何となくですが、わかるような気がします。
私はそんな変化、良いなぁと思いながら見ています(*^^*)