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“Japonism”Show inARENAパンフレットから①☆アリーナツアーへの彼らの想い

アリーナ公演も、いよいよラストの地、横浜ですね。
とか言いながら、このアリーナツアーへの参加が叶わなかった私は、実際のところ、この公演については、殆ど何も知らないという……(^_^;)

ただ、長女がお友達と長野に参加できたので、そのお土産に持ち帰ってくれたパンフレットだけは熟読。

そこには、『Japonism』ドーム公演を振り返りながら、このアリーナ公演に向けての嵐君達の想いが、個人インタビューと対談方式の両方で語られていて、なかなか読み応え満点。

そのインタビューで語られている彼らの想いからは、“国民的アイドル”となった彼らの胸の内が垣間見られ、その喜びや苦悩は、私たちが想像する以上に大きく、色々な想いを抱えているのだろうなぁと思わされた。

BIGになって、得たもの失ったもの。
それは当然の結果、どちらもあるわけで、彼らはこの『Japonism』公演を通して、そのことを改めて見直し、考える機会を得たのかなぁなどとも感じた。

だから15周年のハワイの時にも思ったことだが、このアリーナツアーもまた、ファンにとってというよりは、彼らにとって、とても意味深いものなのかもしれないというのはのが、このパンフを読んでの私の正直な印象だった。

でも、だからと言って彼らのことなので、ファンのことを全く考えていないというわけではなく、このアリーナツアーで、最近行くことができていなかった都市に行かれることが決まり、“帰ってきたよ”っていうメッセージとして、ファンに向けて、自分たち発の曲を作りたいとなり、出来上がったのが皆さんご存知の『ただいま』

なのでこの曲は、メンバーそれぞれが、その“想い”を“詞”や“詩”、“メッセージ”に綴り、作家さんに送り、その方がそれらを元に“詞”を書きあげ、出来上がったという“原案:嵐”という、今までにない形になったのだそう。

因みに大野君は、9年前(最後のアリーナ公演当時)の気持ちや想い、そして今の気持ちを携帯のメモで送ったらしく、トーンとしては、“詩”っぽいとのこと。

“あの頃から、そんなに時間が経ったんだ”……
“思い出せるかな?思い出してみよう”

こんなことを書いたらしく、恥ずかしがりながら、携帯に保存されていたのを読み上げてくれていた。

(*'‐'*) ウフフフ♪︎
大野君、なかなかの詩人ですよね〜

いつだかの番組で、占いの人に 文章を書く才能があるみたいなことを言われて、大野君はムリムリ!!って言ってたけど、案外 いけそうですよね ( ̄∀︎ ̄*)イヒッ

あらあら、脱線……
で、他メンはというと、松潤と相葉ちゃんは やはり“詩”で、相葉ちゃんは手書きで、“9年間、君は何をしてたのかな?”みたいな想いをのせながら書いたそう。

ニノと翔君は“詞”(さすがですね!)
そしてニノは完全に一曲分書たらしく、その中身の想いは、皆と変わらないと。
また翔君は、ファンと嵐というよりは、しばらく会えなかった人たちというパーソナルな雰囲気にしたとのこと。

そんな5人の想いが込められているのが『ただいま』
彼らの“嵐”としての歩みの重みも感じられ、そんなことを想いながら改めて曲を聴くと、彼らの歌声がますます心に沁み、目頭が熱くなる。
彼らからの素敵な贈り物♡

と、勝手な感想を書いたけど、何せ私は実際にアリーナ公演を観ていないので、彼らが伝えようしたことを肌で直接感じることはできていないので、悪しからず。
あくまでも、パンフレットを読んだ上での私個人の想いだということをご理解頂ければ幸いです(*^^*)


by 3104-nao | 2016-08-09 16:29 | コンサート | Comments(2)

Commented at 2016-08-10 14:00 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 3104-nao at 2016-08-11 13:32
青いラベンダーさん♪

こんにちは\(^o^)/
お盆でお忙しい中、コメント ありがとうございます♡

『ただいま』を作るにあたっては、当時の気持ちと、今の気持ちをいろいろ思い返したそうです。

そして、嵐が最初にコンサートをやらせてもらったのがアリーナだから、思い入れもあると。
でも9年ぶりの今回は、きっと新鮮にも感じるだろうと、パンフで話していたた大野君でした。

全てのアリーナツアーを終えた今、そのアリーナの景色が、どんな風に大野君には映ったのか、ラジオで話してくれたら嬉しいですね(*^^*)