大野君ソロ『Bad boy』に重なる『セカムズ』観
お正月明けの三連休も終わり、やっと清々した感じ ( ̄∀︎ ̄*)イヒッ
なのでお天気もいいし、大洗濯してお布団干して、気分もよりスッキリ!!
さて、今朝の『さとラジ』では、『Bad boy』の歌詞にある“Don't thing,feel”という言葉は、大野君が敬愛するブルー・スリーの『燃えよドラゴン』にある有名なセリフだが、それは偶然使われているのかどうか?というリスナーからの質問に答えながら、そのソロの話をしてくれた大野君。
その歌詞については、たまたま使われていたとのことですが、昨年の10/27のさとラジでも、話してくれていた歌詞のイメージについては、事前に自らこんな感じで、と伝えて詞を書いて貰ったとのこと。
俺はできる男
ただ、まだやってないだけだと
でも、俺がもしやったら、凄いことになってしまうぞ
見てろよ!!
でもなかなかやらない
なので“あゆハピ”のライブを観る前にも、このイメージは聴いていた私
そこからパッ!と浮かんだのが、『セカムズ』のポスター。
見た目と内面が対比して写っているコレだった。
カッコ良く歌い踊るリアル大野君と、バックの戯けたりちょっとカッコつけたりといった数々の映像、それに一生懸命壁を乗り越えようと、出口を探しているようなパントマイム……
十分格好良さも持ち合わせているし、実際にカッコ良く魅せたいとも思ってるのに、でもなかなかそうできない。
なりたい自分になれなくて、もがいてはみるもののその壁を越えるのは難しくて…
初めて挑戦した“ラブコメ”
終わった後に、みんなに会えないセカムズロスもあったと雑誌で話していた大野君。
『セカムズ』という作品が、大野君に与えた影響って結構大きかったんじゃないかなぁ〜などと、勝手な解釈で大野君の『Bad boy』を観て感じた私。
今日のさとラジの最後に、「この『Bad boy』はマジ 評判良かった」と、すごく嬉しそうに言っていた大野君。
by 3104-nao | 2017-01-10 15:13 | コンサート | Comments(0)