今日もまたTV誌2誌の発売日。
毎日、大忙しい アタヽ(´Д`ヽ ミ ノ´Д`)ノフタ
それに情報について行くのも大変💦
だけど『忍びの国』関連は、公式HPで最新情報として新聞や雑誌への掲載やらTV出演などを知らせてくれるので大助かりヽ(*^∇^*)ノ
で、今日もその公式HPや皆さんのTwitter情報を頼りに、本屋さんへ≡3
そして例の如く、ザッと目を通したところ、今回はどちらも捨てがたく……
『TV station』も『TV LIFE』もお連れするという結果に ァハハ・・(^д^;)
だって今回、『TV station』の方では、中村監督が語る撮影秘話から、そして『TV LIFE』の方では、ちょっとしたと質問形式のインタビューから、“大野智”という人となりが溢れていたんだもの♡
さとラジが聴けなくなって、もうすぐ一ヶ月。
『TV LIFE』では、久しぶりに大野智節を目にして、テンション上がった私⤴︎
それは、“継続に一番必要なことは?”という質問に対する大野君の答え。
「何も考えないでやってるうちに続いてるものなんじゃないかな。好きなことは続けようと思わなくても続くし、イヤだなと思ったことは無理する必要ないと思うし。続いたものが残ってる感じ(笑)。」と。
これね、実は 少し前に脳科学者の茂木健一郎さんが、連続ツイートで“小林秀雄のユニバーサル・モーターの教え”と題して、
「努力をしているときに、努力をしているということを意識したり、自分をコントロールしようとすると、前頭葉の関連する回路が疲れてしうから、努力の継続自体にはあまり注意を向けないようにすることがコツ。
例えれば、折々 小林秀雄さんが話していた出力はそれほど大きくないけれど、故障せず港まで運んでくれるユニバーサル・モーターというヨットについているモーターを、心の中に抱いていることが努力をするということ。
下手な盛り上がり、決意表明のようなアップダウンがあってはいけない。
やる気など要らない。
ただ淡々と続ければいい。」(“小林秀雄のユニバーサル・モーターの教え”より抜粋)
と、努力について話されていて、これを読んだ時に、正に大野君だ!と思ったんだけど、このインタビューの答えを見て、やっぱり!!、これぞ“大野智の生き方”なんだと再認識。
で、今回の『TV station』にもあった「努力しないのではなく、努力しながら他人にそれを見せないのが大野流。」
「新しいタイプのヒーロー。大野くんの無気力そうに見えるところが僕は大好きだから」という中村監督の言葉が、またそこに繋がり、この二冊の雑誌から、大野君という人を感じることができ、その人となりに改めて感動✨
やはり“大野智”という人は、凄い!
そして『TV station』で、如何にも大野君らしいなぁ~と思ったエピソードが、知念君が重要なシーンの撮影に臨む時に、本人には「先輩が、見てるから言い芝居しような」と声をかけ、大野君にもその撮影を見守るように言ったところ、監督がいざOKを出して振り返ると、大野君は草むらにしゃがんで「変なカマキリがいる」と、のほほんと話したとか(*≧︎m≦︎*)ププッ
「知念君には言えないけど、でも、本当は見ていたんじゃないかな」と監督。
笑っちゃうけど、この話を読んで監督と同じように思った私。
絶対に見守っていたに違いない。
ただ知念君の演技を見てたって、「いや~今の知念、良かったですね~」なんて偉そうに、間違っても言わないだろうからね(笑´∀`)
そんな大野君がまた良い (≧︎▽︎≦︎♡︎)ダイスキダァ!
『TV LIFE』は、モノクロの大人っぽい嵐君たちのグラビアも素敵だし、五人の対談もそれぞれの幼い頃の思い出話に花が咲き、なかなか興味深い内容。
そして『TV station』の方は、映画のスチールと共に、見どころが詳細に記されいて、こちらも読み応え満点✨
と言うわけで、今回は どちらもオススメで~す!
日に日に高くなっていく雑誌タワー🗼
今からこの調子では、この先どうなってしまうのか!?😱