今週は、週初めに関西で台風の大きな被害があり、週後半には北海道で大地震と、大変な9月のスタートとなりました。
どちらも、まだまだ完全なる復旧には時間がかかるようですが、一日も早く日常が取り戻せることをただただ祈るばかりです。
さて、そんな一週間でしたが、私自身もバタバタと落ち着かない日々を過ごし、今日はその疲れがドッと出た感じ💦
まだ暑い暑いとはいいながらも、やはり朝晩は少し涼しくもなり、夏の疲れも出てきたのかも……
一日中 ゴロゴロとしていたい気分 ァハハ・・(^д^;
って、それはいつものことですが😝
だけど、火曜日にはお友達が前々からチケットを取ってくださり、楽しみしてきていたストックホルムフィルの演奏に出かけ、沢山の悦びと元気を頂いてきました。
演奏会は、この管弦楽団ならではのノーベル賞組曲からファンファーレでスタート✨
その名の通り、ノーベル賞の授賞式でTVから聴こえてくるあれ。
トランペットの掛け合いが素晴らしくて、一気に気分が盛り上がります!
そして何と言っても今回の演奏会で楽しみにしていたのが、この時期に聞く『第九』
『第九』というと日本では年末に演奏されることが多いですが、夏の終わりに聴くのも良いもの。
ストックホルムフィルの力強い、エネルギッシュな演奏と、サカラ・オラモさんの情感たっぷりの喜びに溢れた指揮。
ソロの方々と新国立劇場合唱団の素晴らしい歌声。
音楽を聴く悦びを、身体で感じた心地いい時間に、元気と、今年後半を応援して貰ったような気分で帰宅♪
そしてこの時期に『歓びの歌』を聴くと思い出すのが、2012年の“アラフェス”
秋風を感じながら、国立競技場で観た『truth』
間奏でモーツァルトの25番にのせて踊る大野君振り付けの美しいダンスから、最後『歓びの歌』へと続いていくあの流れ……
あの時の興奮が今も鮮明に残っています。
何と言っても、全ての嵐のコンサートの中で、一番感動し、印象に残っている場面✨
今年はどんなツアーになるのかはわかりませんが、凝った演出よりもとにかくシンプルに…
彼らの歌と踊りと音楽があればいいのです。
また2012年の『truth』のように、鳥肌が立つようなものをぜひ!!
(;・∀︎・)ァ・・ アハハ・・・ハハ・・・・
いつもの如く、最後は嵐くんの話になってしまいました。
悪しからず😝