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VS嵐“スマホ早打ち”☆中田監督のTwitterでの呟きが嬉しい

昨日のVS嵐のプラスワンゲストは、『スマホを落としただけなのに』に出演している北川景子さんが映画の宣伝で登場!

なので、その映画の監督を務めた中田秀夫監督も、リアルタイムでVS嵐を視聴しながら、Twitterで呟いていた。

中田監督と言えば、大野君が主演した『死神くん』の監督でもあり、その呟きにはちょくちょく大野君のお名前が……ヾ(o´∀︎`o)ノ

一緒にお仕事をした大野君に興味を持って見ていてくれる監督。

それだけ大野君が魅力的であったと言えるだろうし、監督の温かさも伝わってきて、ファンとしては 嬉しい限り💕

そこで、『死神くん』の頃の監督のインタビュー記事をもう一度ここに…

大野君はメンバーの中では最も静か。“静かなリーダー”
本人にそのつもりがあるかどうかはわからないけど、アンカーみたいな役割で全体をしめているなという気がする。

俳優としては、柔軟性があり、演技の勘どころが、凄くクレバー。
本人はどう考えてるかは分からないけど、“俺は役者としてやっていくぞ!”という感じでもないのに、バシッとやれるのが凄い。やはり、クレバーなんでしょう。

“死神くん”が死ぬ運命の人間を、台詞なしでただじっと見つめるだけの見つめ方も、無表情だっり、微笑みを湛えていたり、哀れみを込めていたり、微妙なサジ加減が凄く、ただ“彼女を見て”と言うだけで、スパンといい塩梅の表情になる。

そしてそのセリフを言う中で(監督が何も言っていないのに)、ちょっとした仕草をする。
それがまた凄くハマっていて見事。

その辺は頭脳と身体が迅速に連携できているからだろう。
野球選手で言えばイチローさんみたいなものだ。

この頭脳と身体の連携プレーという所から、振り付けまでできるダンサーであることも、その賜
 (ASIAN POPS MAGAZINE 110号より)

そしてもう一つ…
“終始クールにしていたが、監督が望むことを直ぐに理解し、それを昇華させ、大野君にしかできないやり方で表現してくれた。まるで職人技だった”(cinema cinema2014年 52号より)

これらの記事を改めて読むと『忍びの国』の中村監督もそうだけれど、俳優としての大野君を高く評価してくださっている中田監督。

こんな大野君に、何のオファーもないなんて信じられない。
何故、大野君の個人仕事がこんなにもないのだろう?
ホント、不思議  ( ´△︎`)アァ-

解せないわ〜


by 3104-nao | 2018-11-02 16:21 | 大野君 | Comments(0)