VS嵐“スマホ早打ち”☆中田監督のTwitterでの呟きが嬉しい
本人にそのつもりがあるかどうかはわからないけど、アンカーみたいな役割で全体をしめているなという気がする。
俳優としては、柔軟性があり、演技の勘どころが、凄くクレバー。
本人はどう考えてるかは分からないけど、“俺は役者としてやっていくぞ!”という感じでもないのに、バシッとやれるのが凄い。やはり、クレバーなんでしょう。
“死神くん”が死ぬ運命の人間を、台詞なしでただじっと見つめるだけの見つめ方も、無表情だっり、微笑みを湛えていたり、哀れみを込めていたり、微妙なサジ加減が凄く、ただ“彼女を見て”と言うだけで、スパンといい塩梅の表情になる。
そしてそのセリフを言う中で(監督が何も言っていないのに)、ちょっとした仕草をする。
それがまた凄くハマっていて見事。
その辺は頭脳と身体が迅速に連携できているからだろう。
野球選手で言えばイチローさんみたいなものだ。
この頭脳と身体の連携プレーという所から、振り付けまでできるダンサーであることも、その賜 (ASIAN POPS MAGAZINE 110号より)
by 3104-nao | 2018-11-02 16:21 | 大野君 | Comments(0)